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小学校で歯科講話を行いました [2023年07月02日]

八丁堀の歯医者さん、新田歯科医院です。

6月10日に校医を担当している小学校で、新1年生を対象とした講話に行ってきました。

歯磨き指導などのお話しをさせていただきました。

みんな積極的に参加してくれていました。

30代女性「すきっ歯が気になる」部分矯正で治療した症例 [2023年05月02日]

年齢・性別 30代女性
ご相談内容 「隙間が空いている歯並びが気になる」とのことでご相談いただきました。
昔から大変コンプレックスだったとのことです。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ、舌の癖が少し強くその結果歯が押される形となって隙間が空いてしまっていたかと思います。
行ったご提案・治療内容 奥歯の噛み合わせは比較的問題がなかったため、ワイヤーを用いた部分矯正をご提案しました。
5番〜5番の20本にブラケットを装着した部分矯正での治療を行いました。
なるべく短い期間での治療をされたいとのことで、全顎的な矯正ではなく部分矯正となりました。
今回は抜歯を伴わずに歯の移動を行なっていきました。
術後の経過・現在の様子 気にされていた歯並びは整い、大変お喜びいただけました。
一部神経のない歯がありましたので、合わせてセラミックを用いて治療もしています。
治療期間 約9ヶ月
総額治療費の目安 約55万円
治療のリスクについて 矯正治療は歯の移動に伴う痛みが出る場合があります。

治療前

治療後

学校医を初めて10年以上になります [2023年04月28日]

八丁堀の歯医者さん、新田歯科医院です。

当院は学校医を初めて10年以上になりますが、始めた当初に比べて生徒数は倍以上となりました。

当初は400人弱ほどだった生徒数が、現在では1100人を越す生徒さんがいらっしゃいます。

中央区にはタワーマンションなども多く、大型の建物ができると生徒さんがそれに伴って増えてきた傾向があります。

今後も建設計画などがあるため、さらにお子さんが増えると思います。

同時に小児歯科の必要性も高まると思われますので、当院でも今後もより積極的にお子さんの検診や治療に取り組んでまいります。

当院院長が日本歯内療法学会より表彰されました! [2022年08月19日]

八丁堀の歯医者・歯科、新田歯科医院です。
今回は嬉しいニュースをお知らせします!

2022年度永年会員表彰

この度、当院院長が日本歯内療法学会より表彰されました!

本来であれば日本歯科療法学会学術大会時の総会において表彰授賞式を行っていただける予定でしたが
新型コロナウイルス感染防止の影響により、郵送にて賞状を授与させていただきました。

このようなすばらしい賞を受賞することができ、大変光栄です。
また日々当院に通っていただいている皆さまのおかげだと感謝しております。

今後とも、皆さまの期待に添えますよう、お力添えを頂きながら、より一層邁進して参ります。

70代女性「入れ歯を支えていた歯が折れた」インプラント手術を静脈内鎮静法で行った症例 [2022年08月18日]

年齢・性別 70代女性
ご相談内容 もともと入れ歯をお使いの患者さんで、インプラントにされたいとのことでした。
左右がつながっているタイプの入れ歯をお使いで、入れ歯を支えていた歯が折れてしまったため、インプラントを検討されていたとのことでした。
カウンセリング・診断結果 拝見したところ、入れ歯を支えていた歯が折れてしまっており、入れ歯が支えられなくなっていました。
そのため、折れてしまった歯の抜歯と、その他箇所へのインプラント処置が必要でした。
行ったご提案・治療内容 今回は左側に抜歯した箇所がありましたので、回復を待ってからの処置となります。
そのため、まずは右側のインプラント手術を行いました。

本数が多いため手術時間が長くなることから、合わせて静脈内鎮静法もご提案させていただいたところ、患者様にご希望いただきましたので、対応いたしました。

鎮静下での施術は全身麻酔と違い意識は有り、うとうと眠っているような状態です。痛みのコントロールは通常の局所麻酔で行います。インプラント手術は局所麻酔のみでも可能ですが長時間お口を開けるストレスや手術の音、振動の恐怖、不安はあるかと思います。鎮静法を併用することでストレスなく手術時間も短く感じられたそうです。

結果的に患者さんには手術時間が短く感じられ、不快感の低減に繋がります。

術後の経過・現在の様子 先に手術をした右側は状態もよく、被せものの装着を予定しています。
今後左側は抜歯箇所の状態を見て、右側と同様に静脈内鎮静法を併用した手術を予定しています。
患者様も大変快適であったとのことで次回も同じ方法で受けたいとのことでした。
治療期間 3ヶ月
治療回数の目安 10回
総額治療費の目安 インプラント手術120万円(税別)
被せもの等30万円(税別)
静脈内鎮静法6万円(税別)
治療のリスクについて インプラント治療は保険適用外の自由診療となります。
インプラント手術は外科的処置を伴います。
静脈内鎮静法を含め、各種麻酔はアレルギー反応のある方には適用できない場合があります。

治療前

治療後

どのようなときに静脈内鎮静法を選ぶのか? [2022年06月27日]

八丁堀の歯医者さん、新田歯科医院です。

今回は当院でも行っている静脈内鎮静法がどのような場合に選ばれるのかについてご紹介したいと思います。

 

静脈内鎮静法とは?

麻酔を使って眠ったような状態で治療を受けることができる方法です。

全身麻酔と間違えられることがありますが、少し違います。

完全に意識をなくしてしまう全身麻酔に対し、静脈内鎮静法ではあくまで眠っているような状態で治療をしていきます。

そんな静脈内鎮静法ですが、今回はどのようなときに使われるのかご紹介します。

 

①「治療が怖いとき」

削ったり抜いたりする処置がどうしても怖いと感じ、治療が難しい患者さんが選ばれます。

多少コストをかけても、治療ができることには変えられないとのご判断です。

実際にはかなり多くの方が治療が必要なのはわかっていても受けられない状況があり、静脈内鎮静法が役立っています。

 

②「長時間の手術が必要なとき」

一回の治療が長時間に渡る場合にご提案しています。

目安としては1時間程度の手術などが該当します。

2時間ほどになればお口をあけ続ける患者さんもかなり大変です。

そんなときは静脈内鎮静法で眠った状態で治療を受けていただくことで、スムーズに施術を終えることができます。

 

矯正治療のご相談が増えています。 [2019年10月24日]

当院は一般診療を中心に幅広く診療を行っており、矯正治療にも対応しています。

実は、矯正治療はその他の治療との連携がとても重要で、主には治療期間中の虫歯予防や治療などが不可欠です。

治療期間が2年前後となる場合もあり、この期間何もしなければ虫歯や歯周病のリスクが高まってしまいます。

また矯正治療に伴う抜歯なども、総合歯科医院だからこそできるスムーズな施術が可能です。(院内で基本的には完結できます。)

総合歯科医院ならではの、包括的な治療計画で患者さんのご期待に添えるよう尽力してまいります。

もし、歯並びの治療をお考えの場合には、ぜひ一度ご相談ください。

新田裕介Drの診療日数が増えました [2019年04月25日]

八丁堀の歯医者、新田歯科医院です。

この度副院長新田裕介が水曜日を除く月、火、木、金、土に診療をすることになりました。

新田歯科医院全体として、これまでよりもご予約を取りやすくなります。

治療をお急ぎの方や、短期間の治療をご希望の方などより計画的なご案内が可能となります。

また、今後は診療時間の延長も検討しております。

ぜひ一度ご相談下さい。

診療枠拡大に伴い、歯科衛生士、歯科助手を募集します。

診療枠の拡大に伴い、スタッフの増員を検討しております。

詳細はお問い合わせにてご案内しておりますので、お気軽にご連絡いただければと思います。

また、身近な方で歯科医院でのお仕事にご興味のある方をご存知でしたら、ぜひご紹介いただければと思います。

舌癌?口内炎? [2019年02月21日]

八丁堀の歯医者、新田歯科医院です。

先日タレントの堀ちえみさんが、ステージ4の舌癌と診断され、多くの方が驚かれたかと思います。

舌癌はお口の中にできる悪性腫瘍の一種で、その他にも歯茎やほっぺの裏側、唇などにもできることがあります。

判断の目安

通常お口の中にできる口内炎などは2週間程度で改善が見られる場合が多いですが、2週間経っても症状に経っても症状に変化がない場合は口内炎でない場合も考えられます。

炎症などに気づかれてから変化がない場合には、一度ご相談いただければと思います。

腫瘍といっても悪性と良性があり、これは大学病院などで精密に検査をしなければ判別できません。

まずはその違和感が腫瘍の疑いがあるかどうかを判断し、次の対応を検討しましょう。

検診のご相談

当院でも報道後より多くのお問い合わせを頂いております。
検診をご希望の方はお問い合わせの際にお申し付けください。

セラミックの治療は、高ければ良い? [2018年12月07日]

セラミック治療とは、虫歯の治療を行った後の詰め物や被せ物を、セラミックにする治療です。

治療に用いるセラミックの中でもe-MAX(オールセラミック)やハイブリッドセラミック、メタルボンドなど、素材によって見た目や費用が大きく変わります。また、その他にも強度など気になるポイントはたくさんあります。費用の面では、保険の適用・不適用などの違いもあります。

多くの場合で、高い素材は目立たない、劣化しにくい等、それなりの理由がありますが、一方で高い素材のほうがお口に合わないといったケースもあります。

一概には決められないセラミック治療ですが、見た目、費用、体への負担など、どれが最適かはご自身の求めるものによって変わっていきます。

まずはご自身の利用シーンや予算等の理想を考えた上で、どのセラミックが適しているかをご検討していただければと思います。そして、一度私たちドクターにお声がけください。一緒に理想のセラミック治療を見つけていきましょう。

セラミック治療は決して安い治療ではないので、場合によってはセカンドオピニオンを活用することもおすすめです。もしご利用を希望される場合は、ぜひ現在受けているご提案をお話いただければと思います。

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